生か死か過去の記憶

今生きてる。。。あの日からもうちょっとで6年が経つ。何もかも失いない選ぶ選択肢が１つしかなかったあの日から。ほんと今ではよく立ち直れたなと思う。頑張って頑張って頑張ってずっと頑張って、一生懸命だった。毎日が必死だった。辛くても、苦しくても歯を食いしばり耐えた。それが一瞬にして崩れさった。たったの一瞬で。ほんとに何か音をたてて崩れたとか、プツンと切れたってゆうのはこうゆう事をゆうのかと実感した。その日を境に生きるのがほんとに辛くて辛くてどうしようもなかった。自分の心はズタズタでもういかれていた。泣いた。辛すぎて。死のうとして、死ねなかった。頭の中で考えて考えて考えてこれからどう生きればいいか考えたけど答えが定まらなかった。仕事に対してのやる気なんてもんわなかった。どこかへ行きたかった。働かなきゃ飯は食べれないし無理やり働いた。でもこんな精神状態じゃまともに仕事も続かなかった。毎日があの日の出来事にうなされ死が後ろで手招きしていた。そんときに、自然やカラフルな物や音楽や綺麗な物やアートにものすごく惹かれた。心が擦り減りすぎてたからかほんとに惹かれた。ほんと心が安定するまでに3年かかった。思い出したくなくて、心の奥底にチェーンでぐるぐる巻きにしてカギしめてしまってある。もう思い出したくない。生か死か。自分で生きると決めたからには精一杯生きる。ほんとそれを乗り越えたからこそ強くなった。人間困難を乗り越えると強くなる。そう実感した。